製薬・医療・技術分野における25年以上の定性調査の実績と、AIガバナンス分野での継続的な研究活動を基盤に、組織がステークホルダーの実態を正確に把握し、導入するシステムに埋め込まれた前提を問い直すための支援を行っています。
マーケティングリサーチ・定性調査
製薬・医療・技術分野において25年以上にわたり定性調査を実施してきました。700件以上のステークホルダーインタビューを通じ、複雑な意思決定環境にある企業に対して継続的な戦略支援を提供してきた実績があります。
単発のリサーチ納品にとどまらず、意思決定サイクルに伴走する形での支援を行っています。データが示すことと示さないことを整理し、問われていなかった問いを可視化し、精査に耐える戦略へと調査結果を転換することを重視しています。
主な対応領域:
- 製薬・医療・技術分野における詳細インタビューステークホルダーインタビューおよび行動観察
- ステークホルダーマッピングおよび認識調査
- 調査設計・定性調査方法論のコンサルテーション
プロジェクト単位および継続契約、いずれも対応可能です。
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AIガバナンス研修・ワークショップファシリテーション
規制産業の組織向けに、AIガバナンス研修の設計・実施を行っています。コンプライアンスチェックリストを超え、AIシステムが実際に何をしているのか、その動作にどのような前提が組み込まれているのかを批判的に理解するための場を提供します。
技術系研修では取り上げられにくい問いに焦点を当てています。システムの設計にどのような価値観が埋め込まれているか、何が文化的デフォルトとして扱われているか、意図された動作と観察される動作の間にどのようなギャップがあるか、といった問いです。
直近の実績として、製薬企業のAIアカデミーにおいて2モジュールを日本語で実施しました。
主な対応領域:
- 規制産業向けAIガバナンス・アカウンタビリティ研修
- AIリスクの文化横断的次元
- 非技術系チームおよびリーダーシップ向けワークショップファシリテーション
日本語・英語にて、委託研修プログラムおよびワークショップを受け付けています。
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講演・スピーキング
AIガバナンス、文化横断的なAIリスク、AIシステムの設計・評価・説明責任にまつわる社会技術的次元をテーマに講演を行っています。純粋に技術的な枠組みを超えた視点からAIガバナンスを捉え直すアプローチを持ち込みます。
主な登壇実績:
- 第2回大規模AIリスク国際会議(KU Leuven、ベルギー、2026年)
- ADBI–JICA国際ワークショップ:「AIと医療:誰が設計し、誰が決定し、誰の価値観か?」
- Women in Tech × FEW Japan:「AIと社会:倫理・文化・代表性」
日本語・英語にて、カンファレンス登壇・パネル討論・基調講演を受け付けています。
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研究協力・フェローシップ
AIガバナンス、定性調査方法論、文化横断的分析の交差点に研究の軸を置いています。行動的アカウンタビリティと、AIシステムの設計・評価をめぐる構造的次元に特に注目しています。
AIガバナンス・AIセーフティ分野における研究協力およびフェローシップの機会に対してオープンです。非Western的視点、多言語コンテクスト、規制産業の現場が関わるテーマであれば特に関心があります。
現在進行中の活動として、SSRNにて「Beyond Technical Compliance」シリーズ(論文I–III)を公開しており、AIの社会技術的システムとしての側面を扱う共著論文にも取り組んでいます。
上記の交差点に関わるプロジェクトをお持ちの方は、ぜひご連絡ください。 LinkedIn